不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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「劣化対策等級3」は当たり前

敷地の東側を幹線道路が走る、南側のタワーマンションで眺望が期待できない中規模マンション。

【先着順】大手町駅直通7分、駅徒歩6分。総戸数74戸(管理事務室1戸を含む)、12階建。販売戸数20戸、2LDK+S(67.71m2)〜3LDK(68.60m2)。販売価格4,260万円〜4,890万円。平成24年12月中旬竣工(本チラシ掲載日の年10カ月後)。

  • ※2011年9月16日(金)・10月14日(金)の物件と同じ。

新聞半紙大のチラシのオモテ面に、住宅性能評価の高さを強調するキャッチコピー。

  • 耐震等級2
    • 「構造躯体の倒壊等防止」で「耐震等級2」を取得した共同住宅は4.8%。


  • 劣化対策等級3
    • 3世代(概ね75年〜90年)が住み続けることができる。

一般社団法人住宅性能評価・表示協会のホームページで、平成13年度から平成22年度までの「構造躯体の倒壊等防止」と「劣化対策等級(構造躯体等)」の取得等級のデータ調べてみた。


構造躯体の倒壊等防止<取得%の経年変化>
「構造躯体の倒壊等防止」に係る建設住宅性能評価書(共同住宅等)取
「耐震等級3」を取得したマンションの割合は確かに少ないことが分かる。


劣化対策等級(構造躯体等)<取得%の経年変化>
劣化対策等級」に係る建設住宅性能評価書(共同住宅等)取得率推移
「劣化対策等級3」を取得したマンションは6割〜8割もあることが分かる。
「劣化対策等級3」は当たり前という状況。
「劣化対策等級3」に満たないマンション(劣化対策が十分でないマンション)は、避けたほうがよいということか・・・・・・。


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(本日、マンション7枚)

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