三菱地所レジデンスは11月14日から、AR(Augmented Reality:拡張現実)をマンション販売現場に導入。
インターネット上で無料配布されるモバイルアプリケーション「The Parkhouse AR Viewer」をインストールしたアイパッドやスマートフォンなどを使えば、そのモニターに映し出した現実の風景にデジタル作成した立体CGや動画などのコンテンツを重ね合わせてビジュアル化するという。
AR(拡張現実)で、一生の買い物の良し悪しが判断できるのか?
最近のマンション販売は、青田売りが主流。
かつて、モデルルームによる販売(=青田売り)を廃止し、完成直前に販売する(=現場現物売り)ことを売りにしていたマンション専業大手があったのだが、遠い昔の出来事。