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環境省の主催で「マイボトル・マイカップキャンペーン」が展開されている。
9月8日から、政府インターネットテレビで「みんなで持ち歩こう!マイボトル・マイカップ(約6分間)」が配信されている。
マイボトル・マイカップの利用が環境負荷を減らしていくという趣旨は理解できるが、その前にもっとやることがあるのではないだろうか。
官製のキャンペーンサイトで、タリーズコーヒーやスターバックス コーヒーなど、「マイボトル・マイカップに飲料を提供するお店」が紹介されている。
こんなことは、民に任せておけばよい。