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M不動産がユーザ参加型ＷＥＢサイト「すまいのECOチャレンジ」で省エネ行動を支援するコーナーを新設。
サイト内のエコ課題をクリアすることにより獲得できる専用ポイントが「エコピース」。
500エコピースを500円として換算依頼すると、M不動産が500円を上乗せし、合計1,000円を義援金として「日本赤十字社」に寄付するという。
ただ、課題に挑戦するには、ID登録（無料）が必要。
規約には次のように記されている。
１．個人情報の利用目的について
弊社は、取得した個人情報を次の目的のために利用させていただきます。
（中略）
（1）不動産の売買・賃貸、それらの代理・仲介・管理その他付帯する事業のため。(郵便物・電子メール・電話等による営業活動、顧客動向分析および商品・サービス開発等の調査分析、取扱い不動産における火災保険等の媒介代理事業を含みます。)
（後略）
課題に挑戦するためにID登録（無料）をすると、「電話等による営業活動」を許諾したことになる。
たったの千円で顧客名簿がゲットできる。
これって、義援金に便乗した顧客名簿づくりではないのか･･････。
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