不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています

交通事故死よりも多い家庭内事故死

「ガチョ〜ン」などのギャグを流行させた、クレージーキャッツのメンバーとして活躍した谷啓さんが昨日、階段から転落し、急死したという驚きのニュース。


家庭内事故は多いというけれど、いったいどれくらい起きているのか?
厚生労働省が9月2日に公表した「平成21年人口動態統計(確定数)の概況」他データをひも解いてみた。

自殺・家庭内事故・交通事故の死亡者数の推移
20100912105923
2000年以降3万人で推移している自殺者数に対して、交通事故の死亡者は年々減少し、2009年は7,309人。
一方、家庭内事故の死亡者数は、交通事故の死亡者数よりも多い13,000人程度で推移している。


家庭内事故死(平成21年)
家庭内事故死(平成21年)
2009年の家庭内事故死で圧倒的に多いのは、「不慮の窒息」と「浴槽内での溺死・溺水」。その多くがお年寄り。
その次に多いのが「スリップ、つまづき及びよろめきによる同一平面上での転倒」や「煙、火及び火炎への曝露」。
谷啓さんのような階段からの転落による死亡は479人。
※谷啓さんのご冥福をお祈りします。

2025年6月1日、このブログ開設から21周年を迎えました (^_^)/
Copyright(C)マンション・チラシの定点観測. All rights reserved.