
【第2期本広告】大手町駅直通9分、駅徒歩13分。総戸数110戸、13階建。販売戸数25戸、2LDK(62.04m2)〜3LDK(87.16m2)。販売価格4,280万円〜6,260万円、最多価格帯4,600万円台(4戸)。平成23年2月中旬竣工(本チラシ掲載日の5カ月後)。
- ※5月3日(月)、7月3日(土)の物件と同じ。
倉庫業者の跡地に建つ、親水公園に面した大規模マンション。
「第2期 新発売」を謳う新聞半紙大のマンション・チラシ。
第1期(販売戸数70戸)で、典型的な”即日完売”を演出していた物件だ。
すなわち、「予告広告」でモデルルームに集客し、“即日完売”できる見通しが得られた段階で「本広告」を出して短期間で受付・抽選に走るという、最近はやりの販促ワザだ。
第1期の”即日完売”の演出経緯の詳細は、よほどのヒドイ物件でなければ、“即日完売”を演出できる? に記した。
では、今回の第2期(販売戸数25戸)については、どうなのか?
『マンション・チラシの定点観測データベース』とリクルート社のフリーマガジン「SUUMO新築マンション(首都圏版)」のバックナンバーをひも解いてみた。
結果は右上のグラフのように、SUUMOの6月29日号で「8月初旬」に発売予定とされていたのだが――
その後、3回(7月27日号、8月17日、8月31日)にわたって、発売予定時期が延伸されて、本日の「新発売」となっている。
つまり、発売予定日が3回見直され、当初予定より約1カ月の延伸の末、本日の発売に至っているのだ。
もし、第2期も“即日完売”を謳うのであれば、延伸回数(3回)と延伸日数(1カ月)も併記してほしいところだ。