不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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首都圏中古マンションの価格下落率ワースト10

首都圏マンション騰落率ワースト10

昨日の日刊ゲンダイ。
「 [新連載] 首都圏マンション 下落率一覧」の見出しに惹かれて、昨日も120円を投資。
2006年1月以降に分譲された首都圏のマンションのうち、すでに10戸以上の売り情報が出ている物件を対象に、分譲時と中古売り出し時の平均価格を比較した騰落率(価格下落率)ワースト10が掲載されている。
記事にはワースト10のそれぞれの売主が明記されてなかったので、下記に明記してみた。
大手デベロッパーは含まれていない。
※( )内の%は、騰落率(価格下落率)を示す。

  • 第1位:ランドステージ石神井公園パラティウム(37戸)青山メインランド(-20.7 %)
  • 第2位:アンビシャスアベニュー上福岡(30戸)アンビシャス(-15.4 %)
  • 第3位:パレステュディオ早稲田PARKVIEW(79戸)クレアスライフ(-12.6 %)
  • 第4位:パレステージ高井戸西(31戸)日神不動産(-9.3%)
  • 第5位:パレステュディオ市谷仲之町(54戸)クレアスライフ(-8.4%)
  • 第6位:ラヴィドール鶴ケ島(40戸)新日本建物(-7.1%)
  • 第7位:アンビシャスプラザ千葉中央(104戸)アンビシャス(-6.7%)
  • 第8位:ディーバウィングときわ台 (34戸)ウイング(-5.9%)
  • 第9位:アステール志木幸町 (23戸)近藤不動産(-4.5%)
  • 第10位:デュオステージ浅草国際通り(50戸)日神不動産(-4.4%)

(本日、マンション広告なし)

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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