覚和歌子と谷川俊太郎、二人の詩人が表紙になっている今週のAERA(アエラ)6月16日号。
表紙の「特集 不動産が崩れる」見出しに惹かれて、360円を投資。
- がら空き駐車場は不良資産
- 時代遅れの「鉄の塊」が管理組合を圧迫
機械式の「駐車場という『お荷物』を抱え、途方に暮れている」人々の声が記されている。
うちの場合、全交換で1基2,400万円かかかる。
稼働率が上向く見込みもなかった。
撤去して正解でした。
機械式駐車場が不人気理由は、次のようだと列挙されている。
- 近隣駐車場の相場下落
- マンションより安い賃料にひかれて、契約をやめる住人もいる
- 居住者の車離れ
- 最近は子供がいない、マイカーを必要としない家庭も多い。
- 使い勝手の悪さ
- 出し入れに時間がかかるため、敷地外まで多少歩いても平置きのほうが便利と考える人もいる
- 車と駐車場とのミスマッチ
- 子供のいる家庭では、セダンよりミニワゴンなどのハイルーフ車が主流だ。バブル期に量産された機械式駐車場には収まらないことが多い。
「機械式は、時代のニーズに合っていない」
そのとおりだと思う。
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