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長谷工総合研究所が、既存マンションの防犯対策の現状アンケート調査結果を発表している。
首都圏と近畿圏の分譲マンションの管理組合を対象に2007年5〜6月に実施されたもの。
回答率は約30%(213件)。
同調査結果によれば、分譲マンションの防犯設備としては、防犯カメラの設置率が最も高い。
設置率の高い順は、次のとおり。
- 防犯カメラ(73.2%)
- 鍵付き郵便受け(70.9%)
- オートロックシステム(43.2%)
- 施錠可能なゴミ置き場(39.0%)
- セキュリティサービス(35.2%)
- ピッキング対策錠等の玄関ドア(32.4%)
- 自動施錠装置付共用出入り口(24.4%)
- 貫通式郵便受け(23.0)
- モニター付きインターフォン(共用)玄関(20.7%)
- 駐車場出入り口のシャッター等(15.0%)
- 人感センサー付きのライト(13.1%)
- 防犯ガラス等の住戸内窓 (4.2%)
- その他 (3.8%)
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