昨日30日開業した、六本木にある東京ミッドタウンを見に行ってきた。
六本木の防衛庁跡地を再開発した約10万m2の敷地には、オフィスビル、商業施設、ホテルに加え、居住施設(超高級賃貸)が建ち並ぶ。
曇天のもと、ミッドタウンガーデンや檜町公園には桜がちらほら。
開業2日目の割りには人が少なくないか。
写真の右側建物はミッドタウンタワー(54階建て)、左側の建物はザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京(29階建て、総戸数244戸)。
東京ミッドタウンには、次の居住施設がある。
- ザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京
- 29階建て、総戸数 244戸(賃貸)
- 東京ミッドタウン・レジデンシィズ
- 25階建て、総戸数166戸戸(賃貸)
- オークウッドプレミア東京ミッドタウン
- 8階建て、107戸(中長期滞在型賃貸)
超高級賃貸マンションでは、極上ホテルの快適さを満喫できそうだが――。
一歩外に出ると、人工的に広がった空間には人の波が押し寄せてくる。
六本木に住むには、お金だけでなく、体力も必要だと思う。
ちなみにザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京の賃料は次のとおり。
- 1BED(約59m2〜約81m2) 40万円台〜
- 2BED(約97m2〜約113m)280万円台〜
- 3BED(約149m2〜約221m)2,150万円台〜
- 4BED(約181m2〜約210m)2,180万円台〜
普通のサラリーマンには、まったく手が出ません。
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