不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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お知らせ看板が掲げられていない現場(2)

本日水曜日は、マンション広告なし。

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条例で定められた、いわゆる お知らせ看板が設置されていない現場があることについて、11月26日(土)の記事で紹介した。
条例を守っていない業者がいることについて、関係当局にメール照会したところ、8日後に下記の回答をいただいた。
行政サイドの建築関係者の皆さん、今後とも業者の指導をよろしくお願いします。

■筆者の紹介メール(※固有名詞以外は、原文のまま)
マンション構造偽造事件で、デベロッパーだけでなく、行政の信頼が揺らいでいます。
株式会社××が建設中の△△(=物件名)の現場において、12月4日現在、「標識」が設置されていません。
区の「中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例」に抵触していないでしょうか?
本件につき、区の対応状況をお示しください。

■区長からの回答メール(※固有名詞以外は、原文のまま)
                     平成17年12月12日
                     ○○区長 ××××
日頃から区政に何かとご協力を賜り、ありがとうございます。
このたび、お寄せいただきました件につきまして、回答いたします。
ご指摘の△△(=物件名)は、「○○区中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例」の手続を必要とする建築物であり、建築確認申請の少なくとも60日前から工事完了までの間建築計画周知の標識を設置することとなっています。
本件建築物は、同条例に基づき、平成16年11月9日に標識設置を行い、近隣関係住民への説明会等も実施し、その後建築確認の手続きを経て、建築工事に着手しているところです。
しかしながら、平成17年12月7日、区でも工事現場を確認したところ、ご指摘のとおり標識が無い状況になっていましたので、早速事業者に対し工事完了までの設置を改めて指導し、平成17年12月8日には、接道する3面に標識を再設置しております。
標識は、近隣関係住民の皆様に建築計画をお知らせし、建築紛争を未然に防止するために意義あるものと考えており、事業者には、今後このようなことがないよう厳重に指導いたしました。
区は、細心の注意を払い事業者指導に努め、区民の方々のご協力をいただきながら、安全・安心のまちづくりを推進していきます。今後とも区政に対し、一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

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2019年6月1日、このブログ開設から15周年を迎えました (^_^)/
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