不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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4畳半にも満たない部屋は許されるのか?

土曜日、マンション・チラシ4枚。土曜日にしては多い。

大手町駅直通9分、駅徒歩3分。総戸数77戸、8階建、2LDK(57.38m2)〜3LDK(80.90m2)。平成17年3月竣工(7ヶ月後)。

交通の便は抜群だ。
でも、間取り図の3LDKタイプのひとつの専有面積が63.54m2というのはあまりにも狭い。
三つある洋室の広さは、それぞれ4畳、6畳、5.5畳だ。4畳半にも満たない部屋は、洋室であるがゆえに狭くても許されるというのだろうか。

平成13年3月に閣議決定された「第八期住宅建設五箇年計画」によれば、「都市居住型誘導居住水準」は、3人世帯で75m2、4人世帯で91m2とされている。
平成22年度を目途に全ての都市圏で半数の世帯がその水準を満足することを目標に掲げているのだ。
それなのに、またここに、居住環境水準の低い物件が生まれようとしている。しかも1部上場の大手デベロッパーの作品として。

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2019年6月1日、このブログ開設から15周年を迎えました (^_^)/
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