設計事務所や建設会社の技術力はどこの会社が高いのか? 「建築系の国家資格保有者が多く所属している会社ほど技術力が高い」とみなしてはどうだろうか。
国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の戸田市で23か所目。国交省の実績作りが加速している。
不動産経済研究所は11月15日、「10月の首都圏新築マンション市場動向」を発表。「高くて売れない状況」が続いている。また、23区と郊外との2極化が進んでいる。
建築系業界紙「日経アーキテクチュア」2018年9月13日号に、2017年度の設計事務所と建設会社の売上高ランキングが掲載されていたので、抜粋・整理しておいた。
新宿区長選挙から得られた教訓として、対立候補は大物著名人でない限り、野党統一候補であることは最低限の条件で、そのうえで確実に無党派層を取り込める公約を掲げることが必須。そのためには羽田新ルート問題を掲げることが有効ではないだろうか。
都心3区の成約単価の上昇が著しい、18年8月に近年最高(119.37万円)を記録。城東地区の在庫件数は2か月連続で増加。
新宿区長選挙から得られた教訓として、対立候補は大物著名人でない限り、野党統一候補であることは最低限の条件で、そのうえで確実に無党派層を取り込める公約を掲げることが必須。
筆者が独断で選んだ「流行語大賞【マンション編】2018」の候補は、「免震データ改ざん」や「羽田新ルート」など10件。
自公の推薦を受けた吉住健一氏はダブルスコアで野党統一候補ののざわ哲夫氏を下し、2選を決めた。前回、前々回と同様、今回も投票率(28.24%)が低かったため、吉住氏は自公の固い組織票に支えられて当選した可能性が高い。
東京青年会議所新宿区委員会とNPO法人アイセック・ジャパン早稲田大学支部が共催で11月5日(月)20時から90分間、「新宿区長選挙討論会」が行われた。 東京青年会議所HPに当日の動画がアップされていたので、要点をピックアップしておいた。