品川区議会の「平成30年第3回定例会」本会議一般質問(10月25日、26日)で、羽田新ルートに関して、松永よしひろ議員(国民民主党)、鈴木ひろ子議員(共産党)、筒井ようすけ議員(無所属)の質疑応答があった。 議会中継(録画)をもとに、全文テキスト化…
KYBが免震・制振ダンパーの性能検査記録データを改ざんしたのは、全国のマンションや病院、事務所、庁舎など調査中を含め974物件。当ブログではKYBの建物名の公表実績を適宜可視化。
民泊新法(住宅宿泊事業法)が6月15日に施行されて4か月半が経過。 東京23区の合法民泊3100件は、かつてAirbnbで掲載されていた件数の20%でしかない。
国土交通省は10月31日、「平成29年全国屋上・壁面緑化施工実績調査結果」を公表。 国交省は役所らしからぬ表現で屋上緑化を盛り上げているのだが……。
10月のアクセス数TOP20のうち、「KYB免震データ改ざん問題」5件、「羽田新ルート問題」4件がランクイン。。
ざっくり言うと―― 【全国分譲マンション】前年同月比3.5%増。 【首都圏分譲マンション】前年同月比21.0%増。 【都内の分譲マンション】前年同月比▲16.3%減。
都の有識者検討会は10月29日、「東京と日本の成長を考える検討会報告書」を公開。「羽田空港の機能強化」の経済波及効果は約2兆円とされているのだが……。
野党統一候補となった野沢哲夫氏は、3か月前は羽田新ルート撤回に賛意を示していたのだが、区長立候補記者会見以降、公式の場では羽田新ルート問題にまったく触れていない。
東京都は10月25日、「一斉公開建築パトロールの実施結果」を公開した。都のHPに公開されている過去のデータもひも解き、経年変化を可視化してみた。
国交省はダンパー交換作業が長期化する恐れがあると見て、検証して安全が確認できた建物については「地震時における構造安全性について、支障がないものとして取り扱って差し支えない」という通知を出した。