全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会)と全宅保証(全国宅地建物取引業保証協会)は4月20日、2017年の「一人暮らしに関する意識調査」(864KB)の結果を発表。
全30頁からなる報告書には、「隣に住んでいてほしいタレント」のランキングも掲載されている。
過去に公開されたデータも含めて、表にまとめてみた。
隣に住んでいてほしい男性タレント・ランキング
タモリ、所ジョージ 明石家さんまの人気が高い。
15年9月に吹石一恵と結婚した福山雅治の順位は下降中。来年はランク外か。
上表には記載していないが、マツコ・デラックスは2017年、男性タレントとして19票・女性タレントとして14票の計33票を獲得。男性、女性の5位を上回っている。
隣に住んでいてほしい女性タレント・ランキング
新垣結衣が2017年にいきなり1位を獲得したのは、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の影響であろう。
天海祐希と綾瀬はるかの人気が高い。
男女とも、最も多い意見は「特にない/芸能人には住んで欲しくない」が全体の半数以上を占めたという。
回答者2,350人の属性
今回の調査は、日本全国の男女を対象に2017年2月17日~2月23日、専用フォームによるインターネットアンケートによる(有効回答者数2,350人)。
ちなみに、回答者2,350人の属性は下図のとおり。
↓ 年代は男女とも、30代~50代が多い。
↓ 職業は会社員が大半を占めている。
↓ 地域的には中部と九州・沖縄にやや偏っている。