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首都圏の「駅・路線格差」 を可視化してみた

『週刊東洋経済』12月9日号の特集は、「駅・路線格差

「駅の乗降人員の増減率ランキング」として、鉄道路線ごとに、駅名、乗降人員、5年前比増減、不動産価格などのデータが掲載されている(写真)。

 駅の乗降人員の増減率ランキング

首都圏では、JR東日本、東急、小田急、京王、東京メトロなど、全12社、合計370の駅のデータが掲載されていたので、可視化してみた。

湾岸エリアの3駅の「5年前比増減率」が高い

横軸を「乗降人員」、縦軸を「5年前比増減率」、円の大きさを「不動産価格(中古マンション17年の70m2)」として描いたのが次のバブル図。

駅の乗降人員・増減率・不動産価格(首都圏)

上図からは、渋谷駅や新宿駅、池袋駅の乗降人員が多いことくらいしか分からない。

そこで、「5年前比増減率」が25%以上の駅(上図のピンク色部分)に絞り込んで描いたのが次図。

湾岸エリアの3駅(豊洲、勝どき、月島)の5年前比増減率が高いことが分かる。

駅の乗降人員・増減率・不動産価格(首都圏)

首都圏「駅の乗降人員の増減率ランキング」TOP20

上図で示した「5年前比増減率」が25%以上の駅は、次の20駅である。

  • 順位:駅名(路線)5年前比増減率、乗降人員、不動産価格
  • 1位:空港第2ビル(京成)70.3%、25,353人、-
  • 2位:新宿三丁目(東京メトロ)60.1%、156,401人、6,544万円
  • 3位:とうきょうスカイツリ一(東武)42.5%、116,313人、4,566万円
  • 4位:新宿三丁目(都営地下鉄)39.9%、70,611人、6,544万円
  • 5位:八潮(TX)38.4%、20,613人、2,448万円

  • 6位:小竹向原(西武)36.4%、264,414人、4,130万円
  • 7位:豊洲(東京メトロ)34.9%、208,012人、5,968万円
  • 8位:二子玉川(東急)32.4%、160,558人、6,443万円
  • 9位:月島(都営地下鉄)31.3%、71,806人、7,233万円
  • 10位:新御徒町(TX)31.2%、19,389人、5,639万円

  • 11位:六町(TX)30.9%、13,902人、2,374万円
  • 12位:勝どき(都営地下鉄)30.8%、99,517人、7,148万円
  • 13位:東京(東京メトロ)30.3%、204,287人、7,689万円
  • 14位:九段下(都営地下鉄)30.0%、106,043人、7,292万円
  • 15位:明大前(京王)29.2%、107,394人、4,532万円

  • 16位:柏の葉キャンパス(TX)27.1%、15,451人、3,166万円
  • 17位:羽田空港国内線タ一ミナル(京急)26.8%、87,102人、-万円
  • 18位:大手町(都営地下鉄)26.2%、99,972人、-万円
  • 19位:大崎(JR東日本)25.8%、160,820人、8,040万円
  • 20位:京急蒲田(京急)25.4%、58,396人、5,185万円

ちなみに、武蔵小杉の「5年前比増減率」は、23.6%で23位。

  • 23位:武蔵小杉(JR東日本)23.6%、128,079人、6,019万円

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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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