5月のアクセス数TOP10のうち、「物件名称の使用基準」に係る記事が3件ランクイン。
特に、1位の「もうここ吉祥寺ちゃいますよ」は、又吉直樹が書いたベストセラー『火花』を絡めたこともあり、アクセス数が多かった。
アクセス数TOP3
- 1位:「もうここ吉祥寺ちゃいますよ」
住みたい街といえば吉祥寺がランキングの上位の常連だ。そんな吉祥寺人気にあやかろうと、吉祥寺から遠く離れたエリアの住人でも「吉祥寺に住んでいる」ようなことを口にする。
- 2位:【定番】全国で最も安い中古マンションは、10万円の”ババ抜きマンション”
一度買ったら、マンションが朽ち果てるまで、第三者に売却できない限り、毎月、管理費(8,900円)・修繕積立金(1,100円)を払い続けなければならない”ババ抜きマンション”。
- 3位:【中古】誰も教えてくれなかった!中古マンション購入の注意点
「中古マンション購入の注意点(あるいは落とし穴)」を教えてほしいというブログ読者から要望に応えてまとめた記事。
アクセス数4位~10位
- 4位:【定番】全国エリア別!通勤電車の混雑率ランキング(平成27年度)
国土交通省が年1回公表している「都市鉄道の最混雑区間における混雑率データ」をもとに、エリア別にランキング形式で整理した記事。 - 5位:【羽田】羽田新飛行ルートによる地域への影響を可視化
練馬区上空を通過するのは3,000ft(915m)以下だから、機種によっては最大騒音70~80dBに達する。 - 6位:【定番】経験者が語る「ルーフバルコニーの実態」~注意点
日本最大の新築マンション口コミ掲示板「マンションコミュニティ」の「ルーフバルコニーって使ってます?」の掲示板から、実際にルーフバルコニー付きのマンションに住んだことのある人の発言を拾ってみた。 - 7位:2020年東京オリンピック後も<超>超高層マンション・バブルは続く!?
首都圏では、東京オリンピック後に竣工する<超>超高層マンションが、少なくとも9件(18,370戸)計画されている。 - 8位:どこまで「銀座」? マンションの名称の使用基準
最寄り駅の名称であればマンション名に使えるというのが業界のルール。でも、最寄り駅でなくても、「銀座東〇〇」のように「ブランド地域名」+「方位」のマンション名称が認められるている実態がある。 - 9位:どこまで「豊洲」? マンションの名称の使用基準
業界のルールによれば、最寄り駅の名称であれば使えることになっている。でも、豊洲が最寄り駅でないのに、「豊洲〇〇」というマンションがあるのではないか、という話。 - 10位:首都圏新築マンション市場動向|5千万円以下の割合が激減(23区)
23区の発売戸数の割合は、5,000万円を境にクッキリと2極化している。5,000万円台以下の価格帯の供給割合は激減。
アクセス数11位~20位
- 11位:【定番】いま、マンションを買うべきか?
- 12位:【定番】無料で使える家具配置シミュレーションのまとめ
- 13位:【羽田】羽田空港の機能強化 新飛行ルートによる不動産価値への影響は?
- 14位:5物件目からはブラックリスト!? モデルルーム見学
- 15位:周辺建物が高層に建て替わる可能性はあるのか?
- 16位:大江氏の結論!経済面で賃貸、精神面で持ち家に軍配
- 17位:【民泊】起こるべくして起きた!? 無許可民泊拠点に不正出金
- 18位:【定番】「事故物件」「訳あり物件」の情報サイト(まとめ)
- 19位:【定番】23区内の都立公園面積TOP10 地図で比べてみた
- 20位:まもなく販売価格が低下し、成約件数が増加!?