東京都は3月30日、「東京都区市町村別人口の予測」の概要を公表。
東京都の総人口は、平成37年に1398万人でピークを迎えたのち、減少に転じて平成52年には1346万人となる見込み
2010年から2040年まで、5年ごとの男女別の人口予測データがExcelで公開されている。
2015年と2040年の各区の人口をグラフにしてみた(次図)。
世田谷区の人口が相変わらず多いことくらいしか分からない (*_*;
そこで、2010年の人口を100として、その後の30年間の増減率を計算し、グラフにしてみた(次図)。
都心3区(千代田・港・中央)の増加率の高いのが目立つ。
逆に、2040年に増加率100%を下回るのは、練馬(99%)、葛飾(95%)、江戸川(95%)、足立(93%)の4つの区。
港区、中央区のマンションは買いか・・・・・・。