今週発行されたSUUMO(スーモ)首都圏版2月23日号は、とても固い。
表紙をめくると、厚紙の3Dスコープの組立付録が付いているのだ。
さっそく組み立ててみた。
両面テープやマジックテープが設定済みなので、数分あれば組み立てることができる。
アプリの映像との組み合わせで手軽にVR(バーチャルリアリティ)体験ができる3Dゴーグル「SUUMOスコープ」の完成だ。
どことなく愛らしい。
既に公開中の物件を含め、下記物件のVR映像を見ることができるという。
- パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン
- DEUX TOURS CANAL&SPA(ドゥ・トゥール)
- ブランズシティ品川勝島
- パークタワー新川崎
- パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー
- ザ・レジデンス検見川浜ガーデンズ
SUUMOスコープには、Google社のオープンソース「Google CardBoard」の技術が使われている。
Google CardBoardがあれば、アプリをダウンロードして、没入型ゲームや宇宙を飛び回ることなどを楽しむことができる。
Cardboardは、Googleサイト「Cardboard を手に入れる」から14.95ドルから購入することができる。
ちなみにアマゾンだと1,500円!
Google Cardboard I/O 2015(グーグル・カードボード)
SUUMOスコープでGoogle Cardboardの代用ができる。
ただし、SUUMOの5頁に「SUUMOスコープは、SUUMOアプリ専用のVRスコープです。用途以外では使用しないでください」という趣旨の注釈あるので、自己責任でご利用ください。
(本日、マンション広告なし)