不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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ヤフー・ソニー提携 街の不動産屋さんに激震走る

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株式会社リクルート住まいカンパニー(SUUMO)と日本マイクロソフト株式会社がWeb上の地図利用した住宅・不動産情報検索サービス「Bing不動産」(http://www.bingfudosan.jp)の提供を開始(5月25日)して約1カ月が経過。

 

SUUMOとマイクロソフトの提携により、不動産情報サイトの淘汰は進むか 」と思っていたところへ、今度はソニーとヤフーが不動産分野で資本・業務提携するという衝撃的なニュースが飛び込んできた。

  

ソニー・ヤフー、不動産で提携 中古住宅の個人売買サイト

ソニーとヤフーは不動産分野で資本・業務提携する。ソニーの不動産子会社にヤフーが出資し、2015年中にインターネット上で消費者同士が中古住宅を売買できるサービスを立ち上げる

(略)

ソニー子会社のソニー不動産(東京・中央)が、ソニーによる追加出資と併せてヤフーを引受先とする第三者割当増資を実施する。ヤフーは20億円程度を出資し、ソニー不動産の株式の約4割を取得する見込みだ

 

サービスはヤフーが運営する。物件の売り手は自由に売却価格を決め、買い手は仲介業者に頼らずに交渉したうえで売買を成立させる仕組み。売買の実務はソニー不動産が支援し、個人間でも安心して利用できるようにする。

 

まず東京23区を対象に始め、当初はマンションのみを扱う。(略)

(日本経済新聞 電子版 2015年7月7日 2:00日)

前月末にアマゾンがリフォーム市場への参入を開始したばかりなのだが、ヤフーのほうは中古住宅の個人売買プラットフォームを2015年中に構築という、さらにその先に進もうとしているのだ。

 

不動産物件全体の取引に占める中古物件の流通量が欧米では8~9割にも上るのに対し、日本では1割強にとどまる

米国では中古物件の取引のうち約2割が個人間売買とされる。

(同)

街の不動産屋さんには大変気の毒だが、ソニー・ヤフーの不動産提携により不動産中古市場の活性化が加速する。

(本日、マンション広告なし)

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