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このブログの4月のアクセス数トップ20を調べてみた。
アクセス数TOP10
トップ10のうち、6件が2014年以前に投稿した記事だ。
1位の「通勤電車の混雑率ランキング」や4位・8位の「無料で使える家具配置シミュレーション」は毎月アクセスが多い定番記事となっている。
- 1位:【定番】通勤電車の混雑率ランキング(平成25年度)
国交省鉄道局のホームページに掲載されている主要区間の路線の混雑率データ(平成25年度)をもとに、東京圏、大阪圏、名古屋圏それぞれについて、混雑率の高い順に路線を並べて整理。 - 2位:【定番】ほとんど知られていない、マンション管理会社ランキング
業界紙「マンション管理新聞」には毎年5月、マンション管理会社別の受託戸数ランキング・データ(全437社)が掲載されている。ネットではなかなかお目に掛かれない貴重なデータをグラフとともに紹介。 - 3位:【定番】超高層マンションは格差社会の縮図
政治家や有識者を含め、超高層マンションの問題に言及して得する人は少ないうえに、内容的にも複雑な問題をはらんでいるので、一般の人が知るチャンスは少ない。マスコミの主要なスポンサーのひとつが不動産業界であることが、超高層マンションの経済格差問題の扱いの筆を鈍らせているようにも思える。 - 4位:【定番】無料で使える家具配置シミュレーションのまとめ
家具の配置シミュレーションができるように、使えそうなWEBサービスやフリーソフトを探してみた。筆者のセンスで厳選したのは、全部で6種類。すべて無料。 - 5位:【定番】経験者が語る「ルーフバルコニーの実態」
日本最大の新築マンション口コミ掲示板「マンションコミュニティ」の「ルーフバルコニーって使ってます?」の掲示板から、実際にルーフバルコニー付きのマンションに住んだことのある人の発言を拾ってみた。 - 6位:暮らしやすさをコストで比較 豊洲 vs 高知
経産省が3月30日にリリースした地域の生活コスト「見える化」システムがスゴイ。市区町村別に、地域の家計収支や地域の暮らしやすさを貨幣価値で示すことにより、生活に係わる様々なコスト・ベネフィットを比較・検討することができるのだ。 - 7位:【定番】設計事務所とゼネコンの売上高ランキング
家電や自動車のメーカー名であれば多くの人が知っているであろうが、それよりも大きな買いものであるマンションに係る設計会社(設計事務所)や施工会社(ゼネコン)の名前は、必ずしもよく知られていない。 - 8位:【定番】家具配置シミュレーション、無料のスマホ・アプリ(まとめ)
部屋の間取りを作成して家具の配置を試したり、全体の雰囲気を確かめることができる無料のスマホ・アプリのまとめ。 - 9位:新築マンション選び 失敗しない5つのステップ
右も左も分からない方やマンション選びにあまり時間をかけたくない方のために、失敗しないマンション選びの方法を5つのステップに整理。 - 10位:3分で分かる、東洋ゴム工業の免震ゴム偽装問題(まとめ)
ただでさえ、8%の消費増税の後遺症で伸び悩んでいる新築マンション市場。国交省は免震ゴム偽装問題で、これ以上同市場を冷え込ませないよう慎重に舵を取っている。
アクセス数11位~20位
11位以下は、定番記事が2件と少なく、4月に投稿した記事7件へのアクセス数が多い(3月は1件)。
- 11位:【定番】「事故物件」「訳あり物件」の情報サイト(まとめ)
- 12位:新築マンション購入 希望額融資を断られた理由トップ3
- 13位:首都圏の新築マンションの年収倍率はアメリカよりも高い
- 14位:【定番】中古マンションの相場を知るための厳選サイト(まとめ)
- 15位:主要不動産各社の「両手取引」の割合を推定してみた
- 16位:国のお墨付き 暮らしやすい自治体トップ10
- 17位:新築マンション 売らんがためのタイプ別営業トーク
- 18位:総戸数の4割超え駐車台数のマンションは要注意
- 19位:湾岸エリア マンションの相続バブルは起きているか
- 20位:震災と不動産バブルの崩壊は忘れた頃にやってくる
(本日、マンション広告2枚)