不動産情報ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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猫の次は犬!?「愛犬家住宅コーディネーター」

「猫付きマンション」というビジネスモデル というブログ記事に思いのほか大きな反響があった。

そこで、本日は愛犬家住宅というビジネスモデルの話。

 

愛犬家住宅協会は4月15日、東京・新橋で同協会認定の資格「愛犬家住宅コーディネーター」の検定試験を実施する、という住宅新報WEBのお知らせ(3月27日16時30分 配信)。

同資格は、ペットの中でも特に犬愛好家に対して住宅提案する際のコンサルティング能力向上を目的としたもので、建築・不動産関係者らに広がりを見せている。

検定試験を受けるためには教材による通信講座の受講が必要で、受講も含めると同資格は約3000人規模になる。
講座では基礎講座のほか、「ドッグライフ編」「建築編」といった内容を学ぶ。同資格の詳細については運営会社・ワンオンワン、電話03(6268)8655まで。

 

「愛犬家住宅コーディネーター」とはどういう資格なのか?

ワンオンワン社のホームページをひも解くと、「愛犬の『育て方』と愛犬との『住まい方』の両軸から住まいを考える『愛犬家住宅』の専門家」と記されている。

 

で、どうすればその資格を取れるのか?

「基礎講座(1回)」と「ドッグライフ編」「建築編」それぞれ3回の通信教育を受講したあと、検定試験に合格すれば取得できるらしい。

ただ、資格取得までにかかる費用が、合計11万5千円(税別)と結構高い。

  • 受講料(教材費込)100,000円(税別)
  • 検定料 10,000円(税別)
  • 認定登録料(合格時)5,000円(税別)

さらに2年毎に5,000円(税別)の更新料が必要だ。

 

ここまでお金をかけて「愛犬家住宅コーディネーター」を取得する人はどれくらいいるのか?


全国の愛犬家住宅コーディネーターの声を数えると、顔社員付きが80名、氏名のみが296名、合計で376名もの有資格者がいた。

この資格が始まったのは2008年。
ということは、この7年間で4千万円近い売り上げが立ったことになる。

  • 37,600,000円(税別)=296名×[100,000円(受講料)+10,000円(検定料)+5,000円(認定登録料)]

あと、更新料収入が毎年百万円ほど(940,000円=376名×5,000(更新料)÷2)

 

猫の次は犬。
住宅ビジネスとしては、まだまだ発展途上のようだ。

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