- 1位:超高層マンションは格差社会の縮図
- 高層階と低層階の住民の経済格差―― 超高層マンションが本質的に抱えている社会構造的な問題だ。
- 2位: 「空き家率」が上昇している状況を可視化(地図化)してみた
- これから人口の減少や高齢者の施設への入所数の増加が確実なことから、空き家の割合は加速度的に増えていくのだろうなぁ。
- 3位:賃貸マンションを探す前に読んでおいた方がいいブログ記事10まとめ
- 不動産業者のカモにならないために、ぜひ読んでおいた方がいいお役立ちの記事を10件ピックアップしておいた。
- 4位:橘玲、「マイホームと賃貸、どちらが得か」に決着をつける
- 橘玲は賃貸に軍配を上げているのだ。
- 5位:売れ残り住戸10戸に、総額50万円の販促ワザ
- 抽選が公正に行われるかどうかは不明だし(少なくとも公開で抽選が行われるとは書かれていない)、そもそも1等から5等まで、全ての商品が発送されるのかも確認のしようがない。
- 6位:居住水準を下げてでも利益を確保しようとする事業者本位の動き
- 消費増税と建設費の高騰によって、小さくなった専有面積をこれ以上は小さくできないので、分譲価格が上昇し始めている。
- 7位:完売を待たず、「次」数を重ねている大規模マンション
- 完売するのを待たず、売れ残り住戸がある程度さばけたら、次期の発売を開始している大規模マンション。隣接して建設中の大規模マンション(総戸数358戸)との販売競争が激しいので、売れ残り住戸がゼロになるまで待てないということなのであろう。
- 8位:山梨県・長野県、空き家率が高い意外な理由
- 長野県と山梨県には「別荘(週末や休暇時に避暑・避寒・保養などの目的で使用される住宅で、ふだんは人が住んでいない住宅)」の割合が高いので、結果的に空き家率の高い県としてランキングされているということだ。
- 9位:首都圏新築マンション、価格帯の安い物件が減っている?
- 過去2年に遡って、首都圏の7月の発売戸数の変化を可視化してみると、3千万円台のボリュームが減少し、5千万円台が増加したことが分かる。これは安い価格帯のマンションの供給が減ったことを意味している。
- 10位:マンションの「販売価格表」を可視化してみた
- 上階ほど坪単価が高い傾向にあることや、ルーフバルコニーのある住戸は坪単価がかなり高いことが分かる。1階に比べて2階は坪20万円高い。よほど1階の条件が悪いのだろう。
(本日、マンション広告なし)