土地区画整理事業によって大規模開発された新駅近くに建つ、超大規模マンション群。
物件概要
秋葉原駅直通30分(つくばエクスプレス利用)、駅徒歩5分。総戸数880戸(6棟合計)、[14階建+25階建+7階建]×2。25階建×2棟(販売対象):販売戸数14戸、2LDK(81.45m2)〜4LDK(137.64m2)。販売価格40,125,749万円~84,943,901万円。平成24年11月下旬竣工(本チラシ掲載日の約2年前)。
- ※2009年10月24日(土)の物件と同じ。
秋葉原駅からつくばエキスプレスで30分。
スマートシティが売りの街区に建つ、超大規模マンション6棟のうちの2棟の14戸が販売対象。
いずれも25階建て超高層マンションだ。
超高層マンショなのに竣工して約2年が経過。
いまだに売れていない、いわゆる新古マンション。
超高層マンションといえば飛ぶように売れていたのは昔の話。
不動産経済研究所が2014年5月8日に発表した「全国超高層マンション市場動向」のデータをグラフ化すると、2007年をピークに激減していく様子がよく分かる。
発表資料に掲載されている「2014年以降完成予定」の超高層マンションの戸数を地図に落としてみると――
23区の一部と、神奈川県(横浜市・川崎市)に建設が予定されていることが分かる。
さらに23区にフォーカスしてみると――
都心5区(中央・港・新宿・江東・品川)に集中していることがよく分かる。
(本日、マンション広告3枚)