- 第1位:大規模超高層マンションの販売価格を可視化してみた
大規模超高層マンションともなれば、どの階の、どの方位の住戸の、いくらくらいが妥当なのかなんて、見当がつかないのではないだろうか。こういう場合参考になるのが、物件情報を提供している「住まいサ〜フィン」サイトの「価格表」データだ。
- 第2位:中古マンションの激安価格はババ抜きゲームの参加費
築深の中古の激安マンションを手に入れた人は、マンションが朽ち果てるまで、第三者に売却できない限り、毎年、管理費・修繕積立金を払い続けなければならない。つまり、激安価格はババ抜きゲームの参加費といえよう。
- 第3位:保育所入所待機児童数など、23区ランキング
全国自治体の行政サービス情報が分かる『生活ガイド.com(http://www.seikatsu-guide.com/)』の情報をもとに、23区の「保育所入所待機児童数」のランキングを作成してみた。
- 第4位:大規模超高層マンションの人気度を探る
物件の人気度を推測する手掛かりとして、日本最大の新築マンション口コミ掲示板(マンションコミュニティ)の情報を利用する方法がある。
- 第5位:首都圏の中古マンションの価格水準を見える化してみた
新築マンションは購入した途端に中古になって、一般的には年月が経過するほど価格が下がる。購入した途端に価格が大幅に下落する“上げ底マンション”も多い。
- 第6位:なぜ施工会社が「未定」なのか?
売主3社の利益確保の調整に時間が掛かっているために、「未定」としているというのが、筆者の推測。
- 第7位:デベロッパーを選ぶポイントは3つ
ディベロッパーを選ぶポイントは「シェアが高いこと」「実績が豊富であること」「経営が安定していること」の3点。
- 第8位:最上階の豪華な共用施設は何のためにあるのか
最上階の豪華な共用施設は、低層階の住戸を売りつくすために、不可欠な販促施設だったのだ。
- 第9位:住宅需要は将来的に減少
『急いで買いたい』という人のために、国土審議会の長期展望委員会が震災の直前(2011年2月22日)に公表した「『国土の長期展望』中間とりまとめ」の中から、「住宅需要は将来的に減少」するという、衝撃的なデータを紹介しておこう。
- 第10位:1階専用庭付き住戸のメリット・デメリット(まとめ)
1階専用庭付き住戸でガーデニングが楽しめることに思いをめぐらせる前に、デメリットもシッカリと認識することが肝要だろう。