-
- -
不動産経済研究所が6月17日、5月の首都圏マンション市場動向を発表。
- 千葉県以外が大幅増加、全体で49.2%増の4,967戸。
- 売行き好調で78.1%、価格は4.2%UPの4,895万円。
この見出しだけでは、よく分からないので、同研究所が毎月発表している数値データをもとに、首都圏新築マンション市場動向のトレンドを“見える化”してみた。
販売在庫、発売戸数・単価の推移(首都圏)
最近は販売在庫数水準が5,000戸前後。
分譲単価は微増・微減を繰り返している。
発売戸数(1都3県の内訳)
23区に着目すると、5月の供給戸数は前年同月比44.7%増。