不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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東京都知事免許(1)の売主が扱う再販物件は―


本日、マンション広告6枚。

【第1期本広告】東京駅直通8分(快速利用)、駅徒歩9分。総戸数90戸、9階建。販売戸数20戸、1LDK(42.60m2)〜2LDK(50.60m2)。販売価格2,950万円〜3,850万円、平成20年11月21日竣工済み(本チラシ掲載日の11カ月前)。

近隣商業地域に建つ、竣工済みの中規模マンション。


B3判のチラシのオモテ面には無名の「売主」A社と、「事業協力」と記されたB社が名を連ねている。
両社とも、宅建業免許の番号が「東京都知事免許(1)」であることから、設立されて間もない会社であることがわかる。
04年12月25日(土) デベロッパーの信頼度を探る裏ワザ 参照。
各社のホームページを確認すると――
「売主」A社は、今年(平成21年)の2月23日に設立されたばかりの、資本金がたったの1千万円の会社。
事業協力」という曖昧なポジションのB社も、平成18年12月26日に設立された、資本金がたったの1千5百万円の会社。


売主A社が設立された日(平成21年2月23日)は、本物件の竣工日(平成20年11月21日)の3カ月後。
つまり、この物件は再販物件なのだ。
「売主」A社が設立してまだ1年も経っていないし、「事業協力」という曖昧なポジションのB社ですら設立して3年も経っていない。
一生の買い物をする相手とするには、心許ないのではないだろうか・・・・・・。

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