2009-09-14 たしかに「在庫処理は順調」なのだが― 本日、マンション広告なし。 - 不動産経済研究所が9月14日、8月の首都圏マンション市場動向を発表。 供給6.2%減の1,914戸、在庫処理は順調に進み7,037戸。 価格は10%下落の4,314万円、契約率は69.3%に落ち込む。 「供給6.2%減」「価格は10%下落」「約率は69.3%に落ち込む」というネガティブな表現が続く。 たしかに「在庫処理は順調」なのだが――。 先月明るい兆しが見えかけた「発売戸数」「発売単価」は、再び下落に転じている(右上グラフ参照)。 1日1回、応援のクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓