不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


アクセス数トップ10記事(2009年8月)

    • 竣工して1年を経過した未入居物件が掲載されているこのフリーマガジンの新しい名前として、「新築」という表現を使うのは適切なのか、というのが筆者の問題意識。


    • 東京都のホームページに環境性能表示(ラベル)取得物件が公表されているので、過去3カ年の全データ(115件)をひも解いてみた。


    • そろそろマンション選びを始めようとされている方のために、「マンション選び!クイックガイド」をまとめてみた。


    • 坪当たり単価は232万円〜257万円。「秋葉原駅直通4分」と都心への交通の便の良さゆえの強気の価格設定か?


    • 全国一般紙(朝日・読売・毎日)は、不動産経済研究所の発表原稿を、ほぼなぞっているだけの“大本営発表”的記事にとどまっている。


    • すでに購入済みの9戸の人たちから、このような2割近い値下げ販売に対して不満は出てこないのか?  その辺りの心情を汲んでか、チラシには「モデルルーム使用住戸の為特別価格」というエクスキューズもシッカリと記されている。


    • 「東京圏における主要区間の混雑率(31区間)」のデータからワースト10をピックアップ。


    • “スーモ”や“住活”という音の軽さで、“一生の買い物”に挑もうとする慎重な消費者の心理的ハードルを下げようというのか・・・・・・。


    • 夏のボーナスのカットで、住宅ローンが返せない世帯が急増するという「6月危機」。返済が滞った住宅ローンは3カ月〜6カ月ほどで「延滞債権」とされるので、ただちにローン破たん、あるいは自己破産となるわけではない。


    • 不動産経済研究所と市場経済研究所が8月20日、「全国住宅・マンション供給調査―2010年版」を発表。08年度と比べて、供給戸数の大幅な増加を見込んでいる大手デベロッパーもあり、このマンション不況中で、供給計画の違いが目立つ。

(本日、マンション広告なし)

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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