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『マンション・チラシの定点観測データベース』やリクルート社のフリーマガジン「首都圏版 マンションズ」のバックナンバーをひも解き、特定の物件の期分け販売状況を分析することにより、売れ行き状況を把握しようという筆者の試み。
「期分けの研究」として、このブログでも何度か紹介してきた。
なかなか好評のようなので、「マンションの期分け分析レポート」として、読みやすいようにA4ワンペーパーで書式化してみた。
第1号分析レポートの対象物件は、日経ネットの「高層・タワーマンション(20階以上)」部門のアクセス数1位のOWCT(7月11日現在)。
第1期・第2販売とも、発売開始時期を何度も延伸していることが分かる。
アクセス数のランキングの高さと売れ行きは、必ずしも比例しないようだ。
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