不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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中古マンションの広告には販売住戸の階表示が必須

規約施行細則の別表7
湾岸エリアに建つ、バス7分+徒歩4分の大規模マンション。

【先着順】東京駅直通16分(快速利用)、バス7分+徒歩4分。総戸数733戸、19階建。販売戸数4戸、2LDK(113.49m2)〜3LDK(123.68m2)。販売価格6,190万円〜7,220万円。平成19年12月26日竣工済み(本チラシ掲載日の1年前)。

  • 2006年9月9日(土)、2007年3月23日(金)・4月20日(金)・5月5日(土)・9月29日(土)・12月15日(土)、2008年4月19日(土)・6月28日(土)・8月23日(土)・12月13日(土)の物件と同じ。

竣工して1年と8日を経過。
「新築」とは、「建築後1年未満であって、居住の用に供されたことがないものをいう(不動産の表示に関する公正競争規約 第18条(1)号)」ということだから、竣工後1年を経過した本物件は、もはや「新築」を謳えない。
新築を謳えないだけでなく、表示すべき事項が若干異なる。
中古マンションの場合には「階数及び当該物件が存在する階」を表示しなければならないことになっているのだ(同規約施行細則の別表7)。
なのに「中古マンション」となったこの広告には、販売戸数4戸の「存在する階」がどこにも表示されていない。
売れ残り4戸の階をシッカリ表示すべし!



(本日、マンション広告7枚)

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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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