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不動産経済研究所は9月9日、「全国住宅・マンション供給調査―2009年版」を公表。
2008年度のマンション供給計画は合計10万3,889戸で、前年度比2.0%増加する見込みという。
2007年度供給ランキング20社について、2007年度供給実績、2008年度供給計画と前年度増減率の数値データが公表されているのだが、デジタル・データだと今一つ分かりにくい。
そこで、2007年度供給実績に対して2008年度供給計画の増減率を高い順に並べ直し、グラフ化してみた(右上図参照)。
供給計画戸数を二桁増としている強気の6社(日本綜合地所、コスモスイニシア、近鉄不動産、野村不動産、住友不動産、ヒーローライフカンパニー)と、二桁減の5社(三菱商事、ダイア建設、大和ハウス工業、タカラレーベン、ニチモ)が見えてきた。
- 三井不動産レジデンシャル(2.9%)
- 大京(-3.9%)
- 三菱地所(-7.2%)
- フージャースコーポレーション( -8.8%)
- 東急不動産(-9.4%)
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