今年に入ってマンション・デベロッパーの倒産は下記の3社。
倒産の原因は、地価高騰や郊外物件・地方物件の販売伸び悩みや、茨城県・千葉県などの郊外物件の販売苦戦、財務体質が脆弱などとされている。
※3社とも神奈川県内のデベロッパー。
- 2008年2月29日【東洋ホーム(株)】<負債総額:約94億円>
- 昭和57年5月設立、神奈川県内中堅のマンション・デベロッパーとして「リブゼ」シリーズを展開していた。
- 2008年2月18日【(株)アジャクス】<負債総額:約122億円>
- 平成15年より自社ブランドマンション「フェリズ」シリーズや「ルシオン」シリーズを展開していた。
- 2008年1月8日【グレイス(株)】<負債総額:約60億円>
- 横浜市内を中心に自社ブランドマンション「サングレイス」シリーズの開発・分譲を手掛けていた。
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