不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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外資が売主という珍しい物件

爆音施設と道路一つ挟んで建つ大規模マンション。

【第1期予告広告】東京駅直通24分(快速利用)、駅徒歩8分。総戸数684戸、22階建。販売戸数137戸、2LDK(70.78m2)〜4LDK(126.87m2)。予定販売価格2,998万円〜7,998万円。平成20年2月中旬竣工(本チラシ掲載日の同月)。

今月中旬竣工だというのに、本日唐突に出てきた第1期の予告広告。
総戸数が684戸、はたして売り切れるのか?

  • アメリカで豊富な実績をもつ○○(=売主名)がお届けします。

なっ なんと外資が売主である。
ホームページで確認すると、昨年の夏(平成19年8月)に設立された資本金1,000万円の外資が取り扱う日本での第1号物件であることが分かる。
本来の売主は、本物件の北側に竣工済みの総戸数1,211戸の大規模マンションでは売主兼設計・施工会社を演じていた新興デベロッパーではなかったのか。
新価格狙いの売り渋り作戦を展開しているうちに、マンション市況が低下し(不動産経済研究所の2月14日発表資料によれば、1月の首都圏のマンション契約率は52.7%)、マンション販売のタイミングを逸してしまい、外資に売却したという構図か・・・・・・。

(本日、マンション6枚)

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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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