幹線道路沿いに建つ超高層マンション。
【予告広告】秋葉原駅直通9分、駅徒歩7分。総戸数129戸(非分譲住戸34戸を含む、他に店舗1区画)、20階建。販売戸数未定、1LDK(35.00m2)〜4LDK(102.02m2)。販売価格未定。平成21年3月上旬竣工(本チラシ掲載日の1年2カ月後)。
- 「東京」駅へ10分・「新宿」駅へ18分のWアクセス。
- すべては、この立地環境から始まる。
「2駅3路線利用のWアクセス」の交通利便性の高さを謳うタワー型マンションのキャッチコピーだ。
JRの駅まで「徒歩7分」ではあるが、駅途中にある京葉道路の交差点をまたぐ歩道橋の階段上り下りに要する割り増し時間は含まれていない。
本マンション住民は、幹線道路沿いであることとすぐ近くを首都高が走っているという騒音・排ガス環境のデメリットと引き換えに、都心への交通利便性が高いメリットを享受できる。
交通利便性を採るか、周辺環境を採るか、悩ましいところだろう。
サッシ部分が遮音性の高い2重窓を示す2重線で描かれている南東角住戸の間取り図を見ながらよく考えよう。
(本日、マンション3枚)