住宅金融支援機構が11月30日に公表した「平成19年(7-9月)フラット35利用者調査」結果によれば、下記のようにマンション購入者の年齢層、世帯収入ともに、前年度と比べて上昇している。
- マンション購入者の年齢構成比
- 40歳以上が27.8%から31.1%へと3.3%ポイント増加
- 平均年齢でも36.9歳から、37.3歳へと上昇
- マンション購入者の世帯年収構成比
- 600万円以上が51.0%から56.1%へと5%ポイント以上増加
- 平均世帯年収でも、682.2万円から717.3万円へと5.2%上昇
同機構は、「このような年齢・世帯年収の上昇の背景には、第2次ベビーブーム世代の年齢の上昇による影響のほか、マンション価格の上昇も一因として考えられる」としている。
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