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不動産情報ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選び(購入・賃貸)のためのお役立ち情報を発信しているブログメディア

住戸の方位はどちら向きがいのか?

窓の向きの違いによる室内にできる日照


住戸の方位はどちら向きがいのか?
よく訊かれる質問のひとつだ。
環境工学的には、すでに結論が出ている。
リビングは、南向きがベストだ。
南向きのリビングは、日中の日当たりは最高だし、冬至には長い日照時間も確保できる。
リビングが東向きだと、夏は朝早くから部屋が暑くなるし、西向きだと夏は西日で部屋がうだるような暑さになってしまう。
北向リビングは、日照に恵まれず、日中は薄暗い。
冬至の日当たりによる心地よさは、次のように壁面の方位別の可照時間からも説明できる。

  • 南面 :9時間32分(100%)
  • 東面・西面 :4時間46分(50%)
  • 北面 :0分(0%)

つまり、東向き・西向きの住戸は、冬至には、南向きの住戸の半分の時間しか日が当たらないということ。
また、室内の壁面や床面にできる、窓から入る日照面積の変化からも南向き住戸の優位性を説明できる。
「建築環境工学 一問一答(新雅夫著 明現社 1980年)」から、夏至の南面窓からの日照面積を1とした場合の比較をレーダーチャートに表現してみた。
南向き住戸は、夏涼しくて冬暖かい。
西向き・東向き住戸は、夏暑くて冬寒い、ということが十分ご理解いただけただろうか。
どの方位の住戸を選ぶべきか、あとはフトコロ具体との相談だろう。

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2016年6月1日、このブログ開設から12周年を迎えました (^_^)/
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