不動産経済研究所が5月31日に公表した「2006年ペット可マンション」データによれば、2006年に首都圏で発売された全マンション74,463戸のうち、ペットが飼える戸数は55,511戸(74.5%)に達したとのこと。
同研究所の公表データは、数字の羅列で分かりにくい。
グラフで可視化すると2005年、2006年とも首都圏で発売された全マンションのうち、約半数(47%)が、「ペット設備付き」の「ペット可マンション」であることが分かる。
それまでの「ペット設備なし」の口先だけの「ペット可マンション」から、ハードを伴った「ペット可マンション」の割合がふえてきたことになる。
主な設備は、足洗い場、汚物処理、サイン付きエレベーター、グルーミング室、ペットパーク、ドッグラン等だという。
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