不動産経済研究所が2月15日、事業主別発売戸数ランキングを公表。
大京が29年連続トップを達成している。
でも、2月16日の朝日新聞記事によれば、大京は「経営再建中で十分な投資資金を確保できず、シェアは縮小。首都圏では29年ぶりに首位の座を明け渡し、三井不動産レジデンシャルが初めて首位に立った」ということだ。
不動産経済研究所が過去に公表した事業主別発売戸数からグラフを作成してみたところ――。
たしかに、大京は2005年・2006年と発売戸数を大きく下げている。
代わって三井不動産レジデンシャルと大和ハウス工業が販売戸数を伸ばしてきている。
※詳しいデータは、「マンション選び!デベロッパー比較」をご参照ください。
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