不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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“経審”で施工会社の実力を知る裏ワザ(その1)

財団法人建設業情報管理センター

南向きの小規模マンション。

大手町駅直通16分、駅徒歩13分。総戸数24戸、9階建。予定販売戸数24戸、3LDK(65.00m2)〜4LDK(83.45m2)。販売価格未定。平成20年2月下旬竣工(本チラシ掲載日の1年1カ月後)。

  • おかげさまで〇〇グループ15棟目 堂々誕生!

同社の設立は1981年だが、首都圏不動産公正取引協議会に加盟してマンション事業を開始したのは2000年と日が浅い。
マンション事業を開始して、まだ7年も経っていない中での、15件目のマンションだ。
本物件のデベロッパーは施工会社も兼ねている。
たったの15件しか実績のない施工会社で大丈夫なのか?
実績の少ない施工会社の実力を知る裏ワザを披露しよう。
“経審(けいしん)”を調べることで、施工会社の実力をある程度知ることができる。
“経審(けいしん)”とは、公共工事の入札に参加する建設業者の企業規模・経営状況などの客観事項を数値化した、建設業法に規定する「経営事項審査」の略称。
経営事項審査の点数は、財団法人建設業情報管理センターのホームページに公開されている。
ちなみに、本物件の施工会社の建築1式工事に係る総合評定値Pは、1,069点。
各項目の点数内訳は次のとおり。

  • 年間平均完成工事高評点 (X1):1,305点
  • 自己資本額および職員数評点 (X2):703点
  • 技術職員数評点 (Z):1,278点
  • 経営状況評点 (Y):808点
  • その他の審査項目(社会性等)評点 (W):833点

「経営状況評点」は、「収益性」「流動性」「安定性」「健全性」の4つの指標を合成した値。1,430点が満点だ。
経営状況評点1,430点満点に対して、本物件の施工会社の評点808点は、高いのか低いのか。
明日に続く・・・・・・。

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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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