不動産情報ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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複数の間取り図を張り合わせて、住棟配置を調べよう!

http://d.hatena.ne.jp/images/diary/f/flats/2007-01-25.jpg

大手町駅直通22分、駅徒歩6分。総戸数21戸(管理室1戸含む)、5階建。販売戸数6戸、2LDK+S(78.64m2)〜4LDK(101.59m2)。販売価格4,180万円〜5,490万円、最多価格帯4,200万円台。平成18年12月下旬竣工済み(本チラシ掲載日の1カ月前)。

線路まで70mの距離に建つ、5階建ての小規模マンション。
先月竣工。まだ6戸が売れ残っている。
B3サイズの広告裏面に掲載された間取り図は、全部で5つ。
ワンフロア4戸〜5戸×5階の住棟は、各住戸が雁行していて、デザイン的な面白さはある。
でも、構造性能を犠牲にしたような柱の配置がとても気になる。
全体の住棟配置を確認すべく、広告に掲載されている間取り図を、柱位置や住戸タイプの記号を頼りに張り合わせてみた(図参照)。
各住戸を張り合わせたことで、東側角住戸の左上隅の欠けた部分にエレベータがあることを発見!
角住戸は、水回りと廊下がエレベータシャフトに接しているので、騒音・振動的な問題は回避できているとして――。
隣の中住戸は、洋室の一部がエレベータシャフトに接している!
エレベータシャフトからの固体伝播音が、洋室に伝わらないか気になるところだ。
固体伝播音の問題もさることながら、角住戸も中住戸もエレベータの乗り込み口近くに玄関があるので、プライバシーの観点から、住戸配置としては望ましいとはいえないだろう。


本日の広告のように住棟配置を掲載していないのが一般的だ。
複数の間取り図を張り合わせて、住棟配置を調べることで、物件の弱点が見えてくる場合がある。
皆さんも、気になる物件の間取り図を張り合わせてみてはいかがでしょう。


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