水曜日、マンション広告1枚。
- 2月25日（金）、4月1日(金)、8月12日（金）、9月9日（金）、3月20日（月）、8月11日（金）、10月7日（土）、12月1日(金)、12月8日（金）の物件と同じ。
大手町駅直通17分（快速利用）、駅徒歩16分。総戸数619戸、20階×3棟＋15階×1棟。平成18年3月16日竣工済み（本チラシ掲載日の10カ月前）。
【最終期概要】販売戸数25戸、3LDK（66.86m2）〜4LDK（90.14m2）。販売価格2,898万円〜5,018万円。
【先着順優先分譲概要】販売戸数9戸、3LDK（70.28m2〜76.72m2）。販売価格3,098万円〜3,998万円。
新春のマンション・チラシ第1号は、10カ月前に竣工している大規模マンションの最終期本広告。
10月7日以来、「新発表」として出し続けられていた「予告広告」が、本日ようやく最終期の「本広告」となった。
- 最終期 新発売
あと2カ月余りで竣工1年になろうとうというのに、「新発売」という表現には違和感がある。
しかもこの売主が3カ月の間出し続けていた予告広告は、「最終期 予定販売戸数25戸」「先着順優先分譲 ９戸」と販売戸数にまったく変化がない。
最終期の25戸については、1月21日（日）が抽選日。
抽選日（1月21日）以降は、「先着順優先分譲」の表現しか使えなくなるはずだ。
まさか、「最終期」の次に「最終期 2次」がくることはあるまい。
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