不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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チラシのアンケートハガキは、なぜ右サイドに多いのか?

年賀状を見ていて、ふとマンションチラシに付いているアンケート葉書きのことが気になった。
何が気になったのかというと、アンケートハガキが付いている位置だ。
アンケートハガキには、ハガキが添付されたタイプと切り取り線付きでチラシに直接印刷されたタイプの2つの種類がある。
添付タイプは、必ずといっていいほどチラシのオモテ面右サイドに貼り付けられているし、直接印刷タイプの多くも、面こそ違うものの(チラシ裏面が多い)、右サイドに印刷されている。
なぜ右サイドに多いのか?
チラシもウェブサイトも、読者の視線は左上から右下に移動する傾向にある。
だから、左上スペースの広告反応率が最も高く、右下にいくほど広告反応率が下がる。
広告オモテ面の左上には、消費者に伝えたいキャッチコピーが並ぶから、右下は空白域になりがち。
広告オモテ面の右サイドであれば、アンケートハガキを添付しても、キャッチコピーの邪魔にならないということなのだろう。
また、広告の裏面にアンケートハガキを添付しないのは、広告を折り込んだオモテ面に貼り付けたほうが手間が少ないという物理的な理由があるのかもしれない。
一方、直接印刷タイプのアンケートハガキが広告裏面の右サイドに多いのは、広告の隅々を読み終えた消費者にアンケートを書いてもらいたいという単純な理由が想像される。
さて、皆さんの推理は?


ちなみに、このようなアンケートハガキ付きチラシのことを「アンチラ」という。
デベロッパーにとって、分譲価格の決定や顧客の囲い込みの役に立つアンチラ。
消費者にとっては、美しいカタログと引き換えに、電話・ダイレクトメール攻勢や個人情報流出リスクがあり得ることに要注意だろう。


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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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