不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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マンション・チラシ危うし!

新築マンションと新築戸建の広告枚数の

日曜日、マンション広告4枚。

  • 12月17日(土)、9月8日(金)の物件と同じ。

大手町駅直通8分、駅徒歩5分。総戸数175戸、20階建(免震)。販売戸数9戸、3LDK(69.16m2〜77.39m2)。予定販売価格4,400万円台〜5,400万円台。平成19年3月上旬竣工(本チラシ掲載日の6カ月後)。

幹線道路の交差点近くに建つ、20階建ての免震マンション。
本物件の広告は、通常のチラシ形式ではなく、新聞の別刷り形式。
別刷り形式だから、他のマンション広告に埋もれることなく、読者が手にする可能性が高くなる。
売主が、物件の中身だけではなく、広告の体裁(見てくれ)の差別化に努めている様子が想像される。
電通の調査データによれば、マスコミ4媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)の広告費は前年比(2004年比)で0.7%減となる一方、インターネット広告費は54.8%と激増している。
そういえば、マンション・チラシの「定点観測」を始めた2004年6月以来、広告の枚数が徐々に減ってきたように感じている。
実際のところどうなのか?
(株)朝日オリコミのホームページに公表されている「オリコミ広告出稿統計」で、1997年以降の新築マンションと新築戸建の広告枚数の経年変化を調べてみると―。
トクダネものの事実を発見!
首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)では、新築マンションの1世帯当たりの年間広告枚数が、2000年をピークに減少に転じる一方、新築戸建(建て売り)は2003年以降急伸し始め―。
なっなんと、昨年(2005年)は、新築マンション326.9枚に対して、新築戸建(建て売り)が292.9枚と肉薄しているのだ。
この調子だと、2006年は、新築マンションと新築戸建の広告枚数が逆転していることだろう。
マンション・チラシ危うし!


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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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