不動産情報ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選び(購入・賃貸)のためのお役立ち情報を発信しているブログメディア

価格.comのマンション関連情報サービスの再開は―

「価格.com」といえば、パソコンや家電製品などの市場価格を比較できることで有名なサイト。
2005年1月17日(月)に価格.comで、「マンション物件情報」「コミ情報物件情報」の掲載が開始され、やがて実勢価格(=値引き価格)の情報も掲載されるものと期待していたのだが―。
同年5月14日に不正アクセスの被害を受け、価格.com はサイトを全面的に閉鎖し、その後再開を果たしている。
ところが、「マンション物件情報」「コミ情報物件情報」については、その後も再開されないまま、今日に至っている。
この短命に終わっている「マンション物件情報」「コミ情報物件情報」のURLを確認すると、本日現在もサービスを停止している旨の表示がされている。
http://kakaku.com/estate/
1年半以上も再開されないので、サービス停止理由・再開時期などについて、価格.comにメールで照会してみた。

■筆者からの照会(※原文のまま)
2005年1月17日(月)に不動産カテゴリ( http://kakaku.com/estate/ )が開設され、マンション物件情報・くちコミ情報が掲載されていましたが、本日現在「現在、当サービスは停止しております」と表示されています。
そこで、以下の公開質問につき、ご回答いただければ幸いです。

    • -

(1)サービス停止の理由
(2)サービスの再開予定日
(3)再開サービスの内容


■価格.comからの回答(※原文のまま)
いつもご利用いただき、ありがとうございます。
価格.comです。

お問い合わせいただきました不動産カテゴリのサービス停止の件につきましては、ユーザー様のご利用状況などを総合的に検討いたしました結果、当該カテゴリを一時閉鎖させていただきました。

また、サービスの再開時期につきましても現在のところ未定となっております。
お客様のご要望にお応えできず誠に恐縮でございますが何卒了承いただければ幸いです。

この度はお問い合せいただき、誠にありがとうございました。
今後とも価格.comをよろしくお願い申し上げます。

サービスを再開しないのは、利用状況などを総合的に検討した結果という漠然とした理由。
再開時期は未定だという。
いずれにせよ、サービス再開は、現段階においては価格.comの利益にならないということなのだろう。
不透明感ただようデベロッパー主導によるマンション価格に対抗し得る、消費者主導の価格比較サイトの登場に期待しているのだが、なかなか事は簡単に運ばないようだ。
マンションの実勢価格(=値引き価格)を表示するためビジネスモデルの構築は、やはり難しいのか?
デベロッパーをスポンサーとしたマンション情報サイトの構築は容易でも、消費者個人をスポンサーとしたマンション価格比較サイトは、ビジネスモデルとしては成立し得ないのか・・・・・・。
かくして、デベロッパー寄りのマンション情報サイトが氾濫することになる。


マンション選びのお役立ち情報を広く世の中に伝えたい。
本日の記事に、その価値あり(あるいは、マアマアかな)と感じた方は、クリックを!
 ↓ ↓ ↓
人気blogランキング



[PR] SUUMO タワーマンションを探す!販売前の資料請求が成功の秘訣人気の新築マンション

2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
Copyright(C)マンション・チラシの定点観測. All rights reserved.