不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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駅徒歩時間に係らず、約4割の物件が売れ残り

駅徒歩時間別の未完成・完成済み物件の


土曜日、マンション広告1枚。

  • 3月6日(日)、3月19日(土)、5月7日(土)、10月21日(金)、1月22日(日)、2月25日(土)、3月9日(木)、3月18日(土)の物件と同じ。

新宿駅直通26分(途中急行に乗り換え)、駅徒歩12分。総戸数136戸、13階建。販売戸数17戸、3LDK(68.20m2)〜4LDK(78.36m2)。販売価格3,338万円〜3,748万円、最多価格帯3,400万円台。平成18年3月22日竣工済み。

先月竣工した、首都高に隣接する13階建て136戸の大規模マンション。
総戸数136戸のうち、まだ17戸販売中。
12.5%(=17戸÷136戸)も売れ残っているのはなぜか?
首都高に隣接しているという周辺環境の悪さが要因のひとつであることは容易に想像できる。
では、駅徒歩12分という立地条件は、はたして売れ残りに影響しているのか?
リクルート社の「住宅情報ナビ」に登録されている首都圏の分譲マンション(新築・竣工1年以上未入居)全1,084件(2006年4月08日現在)の内訳を調べてみた。
グラフに示したように、駅徒歩時間に係らず、約4割の物件が完成済み(=売れ残り)物件だった。
「住宅情報ナビ」には完売物件は、すでに登録から除かれているであろうから、「約4割が完成済み」という結果の解釈は単純にいかないのだが―。
いずれにせよ、首都圏の分譲マンション(新築・竣工1年以上未入居)物件約1,000件のうち、約4割の物件が駅徒歩時間に係らず完成済み(=売れ残り)という数値は、トリビア的にはとても興味深い事象ではないだろうか。



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