不動産情報ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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充実した防犯設備が本当に必要な地域とは?

大手町駅直通7分、3路線2駅利用可、駅徒歩7分。総戸数82戸、11階建、1LDK(36,47m2)〜3LDK(90.05m2)。平成17年2月下旬竣工(7ヶ月後)。

「Single・Dinks・Familyまで、基本17タイプ全82戸」とある。
間取りを確認すると、「Single type」として1DK(36.47m2・42.03m2)、「Dinks type」として2LDK(58.08m2)、「Family type」として3LDK(77.39m2・90.05m2)となっている。
つまり、このマンションは、ひとり者、DINKS、4人家族など、多様な家族構成の住民を受け入れようというのだ。管理組合の運営が上手くいくのか、今から気になるところである。

また、チラシには、SECURITY(やたらと英語を使いたがるチラシだ)として、次の記載がある。

  • 来訪者を目と耳で確認できる、ハンズフリー・カラーモニター付オートロックシステム
  • 防犯効果を高める、ダブルロック・プッシュハンドル&ディンプルキー
  • 総合警備保障と日立ビルシステムとの提携による、セキュリティ・システム
  • 1階エントランスホールや駐車場・自転車置場など計7箇所に、防犯カメラを設置

ここまで、防犯設備が設置されていれば、確かに安心できる。
でも、江東区某地区に建つマンションに、こんなに防犯設備が必要なのだろうか。
警視庁のホームページで調べると、都内の空き巣の認知件数(平成15年)のワースト5は、次のとおりだ。

  • 1位: 江戸川区 1,248件
  • 2位: 練馬区 1,224件
  • 3位: 世田谷区 1,202件
  • 4位: 杉並区 1,186件
  • 5位: 大田区 1,079件

ちなみに本マンションの建つ江東区は22位(253件)と治安は比較的良い。

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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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