不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


モデルルーム不要!?『マイクロソフト ホロレンズ』

『マイクロソフト ホロレンズ』をかけてマンション建設予定の敷地を眺めると、建物の完成イメージを原寸大で見ることができるらしい。これからは、『マイクロソフト ホロレンズ』を活用した、不動産営業が盛んになるのだろうか?

6月のアクセス数TOP20|8件が定番記事

6月のアクセス数TOP20のうち、8件が定番記事であった。民泊関連記事はランクインしなかった。

マンション環境性能表示|☆評価の具体的な意味を調べる方法

湾岸の某エリアで、ファンタジーな演出が施された大規模タワーマンションが、なぜ「建物の長寿命化」だけが「☆」(一つ星)なのか? 当該物件の「建物の長寿命化」を例に、☆評価の具体的な意味を調べる方法を紹介しよう。

5月の都内分譲マンション着工戸数▲36.8%減

ざっくり言うと、 【全国分譲マンション】前年同月比▲12.6%減。 【首都圏分譲マンション】前年同月比▲12.8%減。 【都内の分譲マンション】前年同月比▲36.8%減。

千代田区も「民泊サービスのあり方検討会」開催

千代田区は6月29日、第1回目の「民泊サービスのあり方検討会」を開催。今後、実態を調査して課題を整理したうえで、秋以降に条例の制定を目指すという。 新宿・世田谷に続き、「検討会」の開催は3区目。

大阪府特区民泊に補助(半額補助・上限40万円)

大阪観光局が大阪府と大阪市の認定を受けた「認定民泊」を示す独自のマークを作製したと発表。 府のホームページには、「認定民泊」マークのことだけでなく、補助制度についても掲載されている。 整備費の半額とはいえ、特区民泊に上限40万円、宿泊施設に上…

戦略的!? 千葉市若葉・緑区で特区民泊解禁

千葉市が若葉区と緑区に限って民泊を認める。自然豊かな内陸部を観光資源として活用し、訪日外国人を呼び込むという千葉市の目論見。 ただ、千葉市が民泊の解禁対象としている若葉区と緑区のAirbnb登録件数は現状では極めて少ない。役所主導の「戦略的なプロ…

民泊ビジネスに参入する主な企業一覧(まとめ)

家主不在型の投資型民泊を中心に拡がる日本の民泊ビジネス。 民泊新法(住宅宿泊事業法)の2018年1月の施行に向けて、大手企業の民泊ビジネスへ参入は活発化するのか。 民泊ビジネスに参入する主な企業をコメント付きで整理しておいた。 ※適宜更新。

Airbnbの違法民泊防止対策、どこまで本気なのか?

Airbnbは2018年から施行される住宅宿泊事業法の厳罰化を受け、違法民泊防止に向けて本格的な対策に乗り出すという。 Airbnbの違法民泊防止対策は、どこまで本気なのか?

不動産テック各社の中古マンション推定価格を比較

不動産テック各社が独自のアルゴリズムを駆使して推定している中古マンションの価格を比べてみた。 特定の物件で、階数、専有面積、向きが同じ住戸であっても、推定方法の違いによって1千万円近い開きがあることが確認できた。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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