先週号(2月28日号)と並べてみれば、一目瞭然。 表紙が旧デザインに戻ったのだ。特集「家とお金の(得)裏技20」には、泥臭い旧デザインのほうが相応しいのかもしれない。
新宿区に続き、世田谷区でも民泊の有識者検討会が設置される。早ければ今夏をメドに民泊に関する区の方針がまとめられる。渋谷区や港区の具体的な動きは聞えてこない。
国土地理院が2月22日、ウェブ地図「地理院地図」上で全国の市区町村の「指定緊急避難場所」を閲覧できるサービスを開始。 いざという時のために使い方を確認しておこう。
井上高志代表取締役社長は、「今後、民泊新法が成立し、その後圧倒的な情報量を持つ当社が本格参入した場合、民泊仲介サイトとして断然トップの存在」になるという。
「千葉割」「ご夫婦割」「シニア割」「住み替え割」って、どこかの業界を真似たのか? マンションチラシの「〇〇割」キャンペーンの狙いは何なのか?
マンションは時間の経過とともに呼び方が変わる。 新古マンションの広告では「販売住戸の階表示」が必要。 新古マンション管理費等は誰が負担するのか?
厚生労働省は3月1日、「全国民泊実態調査の結果」を公表。 民泊新法の国会への提出時期が目前。取りまとめを急いだためのか、たった2枚のペーパー(PDF)である。 資料は薄ければ薄いほどいいとはいえ、内容もスカスカではないか。
全国でAirbnbに登録されている物件数は46,297件(3月1日現在)。1都2府とも、10月以降登録件数の伸びが鈍化していたが、東京23区は2か月連続で微減。
<新築と中古、どっちがいいのだろう? 「新築マンションは高いから」――それだけの理由で中古を選択していませんか?> 中古マンションに流出していく顧客を、なんとかして新築マンションに押し返そうと、「新築vs中古」特集を短期間に2回も組んだのではないの…
2月のアクセス数TOP20のうち、5件が定番記事、3件が羽田新飛行ルート関連記事であった。民泊関連は1件と少ない。