不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています


潮目が変わった?23区の新築マンション市場

23区の新築マンションの販売戸数は3年前から、販売単価が上昇し、発売戸数が減少し続けて、その間高価格帯の販売戸数の割合が多かった。 ところが、8月は低価格帯の発売戸数の割合が増え、高価格帯の割合が減るというこれまでにない状況が観測された。

臨時国会「民泊新法」提出見送り 二つの論点

民泊新法の臨時国会への提出が見送られた論点は主に二つ。 規制改革会議で決定された年間営業日数の上限「180日以下の範囲内」について、具体的な日数をどうするか。 自治体が独自に条例で営業日数を決められる仕組みをどうするか。

老後が不安?終の棲家の有りようを知るための記事(10選)

9月の第3月曜日(9月19日)は、敬老の日。 過去記事から、終の棲家の有りようを知るための選りすぐりの10件をご紹介。

湾岸エリアは将来「外国人居住地」に変貌?

9月15日に発刊された『マンション格差(講談社現代新書) 』 毒舌鋭い榊淳司先生のご著書をアマゾンで購入。税込み799円。

「東京都マンション環境性能表示」のラベルが掲載されていない!

延べ床面積が5,000m2を超えているのに、マンション環境性能表示ラベルが掲載されていないのだ。

国家戦略特区シンポ 山本特命担当大臣が棒読みする特区民泊の成果

9月12日に開催された国家戦略特区シンポジウムの冒頭で山本幸三内閣府特命担当大臣が挨拶。 「いまや外国人を含む200人近い人が民泊を体験しています」

民泊に前のめりな知事が笛吹けど、市長踊らず

特区民泊は外国人観光客の受け入れ対策として有効なので、着実に取り組んでいくという、民泊に前のめりな神奈川県の黒岩知事。 それに対して、民泊が多い横浜市や川崎市の市長は民泊に対して慎重な姿勢を取っているというのが本日の話。

バブル破裂のカウントダウンが始まっている?首都圏新築マンション市場動向

23区の発売単価は、15年7月(119.9万円)にピークを記録したあと、上下動を繰り返えしながら、低下トレンドに入りつつある。

黒木メイサ主演の民泊ドラマ『拝啓、民泊様。』

黒木メイサが5年ぶりに深夜枠でドラマ主演!! TBS:10月25日スタート(毎週火曜 深1:28~)

教師もすなる違法民泊

2年間の違法民泊による利益60万円に対して、県教から課せらせたペナルティが27万円(推定)程度。 もう1回懲戒処分されてトントンということになる。

2023年6月1日、このブログ開設から19周年を迎えました (^_^)/
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